私が行く図書館は2ヶ所あります。
同じくらいの規模で行きやすさもそれ程変わらないので
どちらかへ行くかはその日の気分で決めています。
なので基本的に借りることはしません。
次を気分で決められなくなるのが嫌みたいです。
図書館に着いたらまず小説が置いてあるところへ行き
大体エンターテインメント系を読みます。
今は特に好きな作家さんはいなくて
タイトルに惹かれたモノを選びます。
その次は装丁。
タイトルと装丁が気に入ればほぼ間違いなく
私にとって面白い本です。
純文学は、、、
難しくて中々読破出来ません。
何度も同じ行を読むコトになり
諦めた経験アリです。
書いてみると中々恥ずかしいエピソードだな。
私は色んな本を読むというより
好きな本をしつこく何度も読みます。
言葉やフレーズが気にいると
そこだけを何度も読み返したり。
一冊丸々読み返すこともそんなにないです。
でもたまに全部読み返すと新たな発見があったりするので
読む本を増やしていこうかなと思い
去年から図書館へ通い始めました。
図書館ではまず小説を読み
時間がゆっくりあれば趣味の本を眺めます。
趣味の本は自分で高くて買えないものも多いし
私はオタク気質ではなくどちらかいえばミーハーなので
サラッと知るコトが出来ればいいので
図書館で読めるくらいがちょうどいいのです。
春から数ヶ月いけなくなっていたけど
また図書館行きを再開したいなぁ。
曲の歌詞に重きを置かないのは
音だけを楽しみたいから。
聴いていても歌詞は全く頭に入ってこなくて。
だからといって
邪魔に感じてるわけでもなく
歌声は楽器だと感じているから
曲との相性は大事だと常々思っています。
なので好きな曲の歌詞は読んでみます。
でも曲程好きな歌詞には巡り合わなくて。
歌詞の意味よりも発せられる言葉の音そのものが
私にとって大事なのかも。
歌詞を読むと本を読む方がいいなぁと思ってしまうのです。
音と文字は分けて楽しみたいのかもしれません。
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